ええと、先日、引越しをしました。
荒川沿いの難民から、杉並に疎開。
これで大地震が来ても二次災害の洪水で死ぬことはないでしょう。
その前に別要因で死ぬかもしれませんが。
といっても、地震のために引っ越したわけではなかったり。
ちょっと前の家はどこに行くにもアクセスが悪かったり、下の階に住んでいる大家がわりとでたらめだったり、家を管理している不動産屋がわりとでたらめだったりで、こりゃまあ、引っ越さねば、と。
引越し、といっても僕もすっかりおっさんなので、「ああ、僕の人生の1ページを彩った家とお別れか……。この柱の傷は落ち込んでいたときにグーで殴ったときの……」なんて感傷にひたるようなことはありません。
唯一心残りなのは、下の階に住み着いていた猫たちが最近産んだ子猫たちくらいですね。
いやもう、猫の子というのはこう、反則ですね。
もともと猫好きというのもありますが(犬や他の動物も好きなんですが)、猫の子のもふもふ感はもはや罪ですね。
ううむ。
ちなみに引越し先の部屋、まだ片付いておりません。
しかも困ったことに、ダンボールの半数くらいが本。
もう、重いったらありゃしない。
というか前の家で、ダンボール3箱くらいブックオフの宅本便で売り飛ばしたはずなのですが……。
ちと大き目の本棚でも買おうかなあ。